地元で餅つきに参加
2019年1月2日。
栄区小菅ヶ谷の春日神社の神輿を運営する春日会の宮田宣也さんが毎年している餅つきに参加。
地元からの参加者だけではなく、毎年全国各地から宮田さんのつながりのある人が遊びに来ている。
今年は海外から訪れたり、海外にルーツのある日本人がたくさん遊びに来ていた。
去年、宮田さんたちがドイツ、スロベニア、フランスで神輿を担いだときの仲間が今回は多く餅つきに来てくれていた。
つきたてのお餅はおいしく、今回はしろ餅、きな粉持ち、あんこもちをはじめ、春菊をすりつぶした草餅や桜えびを混ぜた紅餅もあり、バリエーション豊かなだ。
去年11月に開いた中高生の地域総合文化祭ティーンズクリエイション展を手伝っていた中高生スタッフも参加をしてくれ、LINE スピーカーの初期設定をプログラマーやデザイナーをしている大人たちとするなど、交流もあった。写真はまるで小さな国際会議(笑)
中学生にして多種多様な人たちとこうやって交流できるのは貴重な経験ではないだろうか。
どの人も宮田さんに会いにわざわざ遠くから横浜市最南端の栄区に遊びに来てくれている。きっと宮田さんの神輿や祭に対する情熱に共感したからだろう。
地域活性化において、ブランディングや移住の呼び込みが必要と言われるなか、今必要なのは地域のブランドではなく、そこにいる人や場所、モノといったコンテンツをいかに共感を得られるかがカギだと思う。
僕も宮田さんみたいにたくさんの人が訪れる地域のハブのような人でありたいと思えた。
そんな私の今年の目標は去年神奈川県No.1に輝いた栄区のゆるキャラ『タッチーくん』と並ぶことである。
栄区の皆さんよろしく!
おわり