免許合宿を卒業!帰浜します!
どうも、イズミです。
今月15日から山形の米沢に来て二週間が経ちましたが、ご報告です。
『免許合宿の卒業検定(AT限定実地試験)が無事通りました(祝)』
やっと寒い雪国の山形を抜けて神奈川に戻ることができます✌️
二週間前の自分は正直「二週間で車を運転ができるはずがない」と思っていたし、妹からも「山形がお前の墓場だ(笑)」と言われました。
実際の教習ではその予想を大きく上回り、僕の運転は壊滅的なものでした(笑)
初日の夜ではさっそく、車に乗って教官が模範を見せ、実際にまずはまっすぐ車線を走ることと、カーブを曲がるという内容でした。
そこで見せた初日の僕の走りはこんな感じでした。
・走行車線の右側に寄ってしまう
・カーブを曲がりきれず雪山突っ込む
・今度は警戒して曲がらなすぎて対向車線に侵入する
・急ブレーキ・急アクセルの連続で教官の腰を破壊
初日から教官との関係もゼロいや、マイナスからスタートとなり、二週間の怒られながらも、なんとか仮免を取得し、そんな合宿生活も今日が最終日。
二週間の合宿生活も今回は初めて個室ということもあり、一人で過ごすことが多く、結局この人といった友達はできませんでした😭
友人から「免許合宿で友達や彼女できるよ!」と唆された自分を恥じています😥
でも、一人だからこそできることもたくさんできて、その分自分を知る時間にもなれたので、よい経験をしたと自分のなかでは善しとしています(笑)
話を元に戻して、今日の卒検は大雪で道路は凍結して、道路標示も見えないほど、天候や路上にも恵ませんでした。
(卒業しても電車が止まって帰れない可能性もありました💧)
検定員からブレーキを踏まれたら、一発アウトというなか、僕は一番最後の順番で、とにかく慎重に運転をしていきました。
順調に進んでいき、ゴール地点まであともう少しというところの最後の右折地点に来たところでした。
道路上の標示が雪でまったく見えずどこで右折するために右によればいいのか分からず、なんとなく前の車が通った轍を通った瞬間、左側の車と接触しそうになり、なんとか間一髪交わした瞬間、検定員から
「何やってんだ、おめぇ(怒)ブレーキ踏みそうになったわ!右寄る車線見えねぇのか!」
(見えません💧)
と怒られましたが、なんだかんだ無事何事もなく、卒業検定を通過することができました(笑)最後まで教官とはいい関係になれず…
ただ、これで免許が取れたということではありません。神奈川での実地試験が免除されただけで、これから二俣川の免許センターで学科試験と適性検査しないといけないので、もうちょっと勉強しないといけません。
まだ気が抜けません。
ちなみに神奈川の学科試験の問題は毎年難しくなってきているそうなので、これから取られる方はちゃんと勉強してくださいね。
ということで、これから本拠点である栄区に戻りたいと思います。
土産話はできないかもしれないですが、帰ったらまた栄区で色々仕掛けていきますので、よろしくお願いします👍
おわり