イズミズム -日記版-

地域活動家やライターとして活動する泉光太郎の日々を綴る日記ブログです。発信分野は問わず発信します。少しでも僕のブログを通して地域や社会について一緒に考えていけたらなと思います。ぜひお読みください。

129年の軌跡に触れる~内定先の記念式典に参加~

どうも、イズミです。

栄区に戻って3日が経ちました。
今夜は栄区の東西を流れるいたち川沿いを久しぶりに走りました。

山形ではルームランナーで走っていたため、2週間ぶりに地面を蹴る感覚を味わうことができました。やっぱり栄区は走りに恵まれた場所だと思いますね。

今日は内定先の創立記念式典に2019年度4月入社内定者として出席してきました。
昨日卒業祝いのお金で買った眼鏡をかけていったので、新しい眼鏡をかけた時はウルトラマンセブンになったような気持ちでした(笑)


今年で会社創立129周年を迎え、来年はついに130周年という節目の年を迎える。

毎度言うのも自慢みたいになってしまうのも嫌なのですが、今回初めてブログを読む方に向けて言いますと、今年4月から僕は地方新聞記者として働く予定です。

高校時代から読み続けている新聞でもあり、その編集記者として作る側に回ることを考えると、神様による巡り合わせなのかなと考えたりしています。

そんな読み続けている新聞が今年の今日に129周年を迎えた。

式典にはその新聞のコーナーにある「記者デスクノート」で見る似顔絵の顏の人が何人か出席していて、個人的にめちゃくちゃ興奮していました。

内容は社員の永年勤続表彰、社内での表彰(社賞、特別賞とか)、社長からの式辞という流れ。

特に勤続表彰で30年間勤務をした人のコメント、社賞をもらっていたプロジェクトチームの取材班記者などのコメントはこれから働く自分たちの礎になるものだった。

下火になりつつある新聞業界に対して自分たちができること、記者として取材相手の言葉や世間が求める声を文字として紙面に編み込み伝えていくために肝に銘じるべきことなど、1時間の式典は学びの多いものでした。

その後は、若手社員との交流をして、会社近くの料亭で入社したらメンターとなる予定の社員さんとランチをして、そこでは去年の高校野球100回大会プロジェクトチームとして部門横断をした取り組みを仕切っていたベテラン営業社員の方が、僕の高校時代(黒歴史)の野球部の監督と仲が良い社員で、かなりびっくりしました。

とりあえず、今日は自分がこれから働く場所の人や会社の雰囲気を大いに感じることができた一日になりました。

平成最後となる入社組としてこの129周年の式典はある意味会社の新しい未来を自分たちに引き継がれていくことを意味しているのかなとも感じます。

2月には若手社員たちと呑み会をしたり、内定者アルバイトも始まるので、少しずつ社会人として飛び立つ日が近づいてきています。

「学生 泉光太郎」としての時間ももう2か月を切りました。

一日一日をしっかり自分にとって意味のあるものしていこうと思います。

さて、今夜はサッカーアジアカップがあるので、これにて失礼します!

がんばれ!ニッポン!

おわり