「栄区元気配達人」を拝命！～パンチ佐藤トークライブに登壇！
どうも、イズミです。
今日はバレンタインデーのようですが、僕は一昨日の夜中から喉が痛く、発熱も出ていたため、昨日と今日は家でゆっくりしているところです。
さて12日㈫にですが、僕は地元栄区の本郷台にあるあーすぷらざにてイベントに登壇してきました。
今回のイベントはなんと「パンチ佐藤の講演会」！
元プロ野球選手であるパンチ佐藤さんと講演後にトークライブをするというものだ。
今年で3年目を迎えるSAKAE NEXT PROJECTの代表としてはありがたい機会であった。
パンチさんは神奈川県川崎生まれであり、横浜の武相高校、亜細亜大学、熊谷組で社会人野球を経て、オリックスブルーウェーブ（現オリックスバファローズ）に入団した。引退後は芸能界で現在は地方テレビ番組などで活躍され、様々な地域に赴き、地域に元気を届ける「元気配達人」として活躍中だ。
なぜ今回、栄区で講演することになったかというと、パンチさんは栄区と友好都市協定である青森県南部町で鍋を通じた食育や観光PRをする「鍋将軍」として活動しているというつながりもあり、南部町と栄区をつなぐ人物として今回講演が実現した。
講演会はパンチさんの生い立ちやプロ野球人生を振り返る中で、自身の人生に生きていることをたくさん話してくれた。
とにかく表現力が豊かで、ステージを右から左、左から右に動いたり、野球でも芸能生活のところで出てくる効果音もすべてパンチさんの巧みな話術で参加者にイメージさせ、笑いあり学びありの講演会となった。
さすが、芸能人だった。
後半では、パンチさん、横浜商業高校（通称：Y校）の元選手である菅野さん、元熊谷組野球部で栄区在住の小林さん、横浜市会議員の輿石さんと僕を交えて、トークセッションを行った。
（写真は参加者撮影）
予定ではスポーツ×地域コミュニティや街づくりについて話していきたかったが、参加していた中学野球チーム栄シニアの選手から野球に関する質問が多数だったため、ほとんど野球の話になってしまった（笑）
ちなみに僕も中高は公立の野球部で、高三の夏は色々と話題になった代のバッティングピッチャーでした（笑）控え選手出身で、まちづくりに熱狂した自分が、こんな野球界の人たちとお話をすることにはあると驚きだ。
しかし、中学生の質問に対して僕は控え選手として価値や自分の人生に生きていることについて話したことはパンチさんも共感し、「泉君、野球が上手い下手より大事なことを知っているからいい！」と言ってくれて、中学生には野球以上に価値あるものを伝えることができた場になった。
（写真は参加者撮影）
話は冒頭に戻ってしまうが、最初に登壇者一人ずつ自己紹介をした。僕は栄区から日本の地域をアップデートをしてくために若者の地域参画を促していくことを話したら、パンチさんから「まさに栄区の『元気配達人』だね！」とも言われ、一若者としても栄区を元気づけるために様々なことを仕掛けていきたいとも思った。
最後にはパンチさんとツーショット。
パンチさんの名セリフ「Dynamite！！」でパシャリ📷
学生として活動はあとわずかにはなるが、社会人になっても栄区の元気配達人として生きていきたい。
『栄区の元気にDynamite💣』👍
ちなみにですが、パンチ佐藤さんのブログでも今回のことを書いてくれていますのでぜひ、こちらも合わせてご覧ください！
おわり
